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日本株展望

明暗くっきり日本株、上方修正幅&下方修正幅が大きい14社--来期回復に期待

ZDNet Japan Staff

2019-11-12 10:06

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 中国景気が悪化。世界景気減速の影響を受けて2期連続減益へ
  2. 過去4年の業績推移を振り返り
  3. 今期の連結純利益(会社予想)の上・下方修正額が大きい企業
  4. 日本株は「買い場」の判断継続

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

中国景気が悪化。世界景気減速の影響を受けて2期連続減益へ

 9月中間決算の発表が終盤に入っている。これまでの発表を総括すると、米中貿易戦争の影響により、中国を中心に世界景気が減速した影響を受け、製造業(自動車・設備投資関連株)の業績悪化が目立つ。

 非製造業の業績は堅調だが、製造業の業績見通し引き下げを受け、東証1部3月期決算における主要841社の今期(2020年3月期)純利益(会社予想)は11月8日時点で前期比3.6%減る見通しとなった。期初(5月時点)の予想は2.4%の増益だったが、2期連続減益見通しに下方修正された。

東証1部3月期決算、主要841社の連結純利益(前期比変化率):2016年3月期(実績)~2020年3月期(予想)

(出所:楽天証券経済研究所が作成)
(出所:楽天証券経済研究所が作成)

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