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日本株展望

利回り4.7%、攻めと守りの高配当株14--景気敏感株とディフェンシブ株

ZDNet Japan Staff

2019-11-21 12:48

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 基本に返って高配当株投資
  2. 攻めと守りの意味
  3. 攻めと守りの7銘柄

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

基本に返って高配当株投資

 どんなスポーツでも初心者はまず基本を学ぶことから始める。プロ選手でもスランプに陥ったら「基本に返れ」「基本を思い出せ」という。

 高配当利回り株への長期投資は株式投資で最初に学ぶべき基本中の基本だ。

  • 株式投資の初心者の方
  • 株の売買に自信があるが最近どうも失敗ばかりの方

 上記に当てはまる人は基本に返ろう。高配当株にじっくり長期投資することを考えていただきたい。

 株式投資とはそもそも会社に資本を提供し、その見返りに会社から上がる利益の一部を配当金として受け取るものである。それを忘れ、株式投資を「良いタイミングで株を売ったり買ったりすること」との見方が広がるのは、短期的な株価変動が大きいのでやむを得ない面もある。

 ただ、短期の株価材料や株価変動にばかりとらわれていると、長期投資でとても重要な配当利回りのことに無関心になりがちだ。「日経平均が上昇しているのに、売買のタイミングが悪くて少しも儲からない」という人は高配当株投資をもう一度見直していただきたい。

 今回は2種類の高配当利回り株を紹介する。攻めの7銘柄と守りの7銘柄である。合計14銘柄の平均利回りは4.7%になる。

攻めと守りの意味

 この記事では、景気敏感業種(自動車、機械、総合商社、化学など)から選ぶ株を「攻めの銘柄」、景気変動の影響が比較的小さい業種(通信、食品、医薬品、大手銀行など)から選ぶ株を「守りの銘柄」と呼ぶ。守りの銘柄は株式市場で「ディフェンシブ株」と呼ばれることもある。

 攻めの銘柄は値動きが荒く、下げるときは大きく下げ、上げるときには大きく上げる傾向がある。

 これに対し、ここで守りの銘柄と呼ぶものは、攻めの銘柄より価格変動が小さくなる傾向がある。ただし、株である以上、値上がり値下がりはする。あくまでも相対的に値動きが小さいというだけなので注意していただきたい。

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