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日本株展望

「逆指値」売り注文を活用--想定外の急落に備える損切り予約

ZDNet Japan Staff

2019-11-27 10:29

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日本株は引き続き「買い場」と判断
  2. まず、指値・成行注文をきちんと使いこなす
  3. 逆指値の成行売り注文を、しっかり使いこなす
  4. 運用の達人は、損切りの達人

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

 今回は、想定外の急落が起こった時の損失を一定範囲に抑えるのに役立つ、「逆指値(ぎゃくさしね)売り注文」の使い方を、解説する。

日本株は引き続き「買い場」と判断

 毎日のレポートでお伝えしている通り、筆者は今、日本株は「買い場」と考えている。3つ理由がある。

(1)日本株が配当利回りや買収価値から割安と判断

(2)2020年にかけて米中対立が一時的に緩和、第4次産業革命が進み、世界景気が回復に向かうと予想

(3)資源安メリットが継続すると予想

 ただし、相場に思い込みは禁物だ。短期的な相場予測に賭けて、過度にリスクを取るべきではない。急騰する可能性も急落する可能性もあるハイリスク・ハイリターンの銘柄に投資する場合は、想定外の急落に備えて、「逆指値・成行売り」注文を入れておくことも考えるべきと思う。

まず、指値・成行注文をきちんと使いこなす

 株式を売買するときの注文の出し方で、まず覚えるべきは「指値(さしね)注文」、次は「成行(なりゆき)注文」である。この2つだけきちんと使いこなせれば、問題ない。筆者は25年日本株ファンドマネージャーをやってきた経験があるが、自分で出した売買注文の99%が、指値か成行だった。

 もし、「指値」「成行」注文の使い方がよく分からない方がいらっしゃったら、このレポートの末尾に添付しているレポートで、「指値」「成行」について、しっかり学んでいただきたい。

 さて、次に、運用の達人になるために、覚えるべきが「逆指値(ぎゃくさしね)」注文である。想定外の急落に備えるには、「逆指値の成行売り注文」をしっかり使いこなすことが、リスク管理上、大切だ。

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