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倉庫作業の報告書をチャットボットで作成--スマートフォンで入力して自動化

藤代格 (編集部)

2019-12-11 07:15

 倉庫業から物品の仕分け、梱包や発送まで、“物流のアウトソーシング”を事業とする中央(墨田区、単体従業員数193人)は、ドキュメント作成サービス「SPALO」を導入。業務の効率化とペーパーレスを実現しているという。12月10日、SPALOを開発、提供するビズオーシャン(中央区)が発表した。

 ネット通販の発送代行などでは作業内容が顧客ごとに異なり、確認用の帳票が複数存在。倉庫内での確認項目も多く、手書き帳票を基幹システムに再入力する必要もあったという。書き間違いや用紙の紛失などが恒常的に発生していたとしている。

 スマートフォンからビジネス帳票を作成できるSPALOへ、作業内容をマスターとして登録。帳票ごとに存在していた作業を一元化したという。

 現場の作業員が目視で確認していた計算や突き合わせ、システムへの入力なども自動化。計算間違い、記載漏れ、帳票の紛失などのミスを削減、二重入力を廃止。ペーパレス化にも貢献したとしている。

導入前後の業務イメージ(出典:ビズオーシャン)
導入前後の業務イメージ(出典:ビズオーシャン)

 SPALOは、チャットボットと人工知能(AI)を活用した対話型ドキュメント作成サービス。LINEやLINE WORKS、Facebook Messenger、Slackなどのチャットサービスに必要な情報を対話形式で入力すると、内容をWordやExcelのフォーマットに合わせて正しいセルにマッピング。帳票を完成させるという。音声での入力も可能。

 プランは2種類。自分でボットを作成できる「スパロメーカー」は税別月額利用料500円から。自分の環境に合わせたボットを注文できる「スパロオーダー」は要問い合わせ。

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