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ダイハツ、点検整備の記録入力に音声認識--手書きと比べ作業時間を約15%短縮

大場みのり (編集部)

2019-12-24 16:17

 ダイハツ工業(ダイハツ)は、自社開発のシステムにアドバンスト・メディアの音声認識ソフト「AmiVoice」を採用した。アドバンスト・メディアが12月24日に発表した。

 自動車整備業界では近年、整備士の人手不足が課題となっているという。ダイハツは、限られた人員でスピーディーかつ効率的な点検・整備の実施とサービス品質の向上に向けて、点検・整備結果の記録作業にAmiVoiceを採用した。システムのクラウド化により、複数人で同時に作業を行う法定12カ月点検にも活用することができる。また音声入力により、手書きでの記録簿作成と比較して1台当たり作業時間を約15%短縮した。

 同社が開発した点検結果入力システムは、整備士が外部マイク「AmiVoice Front WT01」を装着し、専用のタブレット端末を用いて点検・整備を行う。あらかじめ設定した順番で点検項目が読み上げられ、整備士はそれに従って点検を実施する。「良好」「交換の必要あり」など、点検結果を発話すると内容が自動的に記録される。

 AmiVoice Front WT01は雑音に強く、整備工場などの騒音環境下でもクリアな集音が可能だという。バッジ型のBluetoothマイクなので、点検・整備作業中に装着しても違和感がないとしている。

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