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日本株展望

2月の人気株主優待トップ6--アナリストの視点でチェック

ZDNet Japan Staff

2020-01-30 11:07

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 2月に優待を得る権利が確定する銘柄の人気トップ6
  2. 「配当利回り」も重要
  3. 人気トップ6の業績をチェック
  4. 人気トップ6、筆者のコメント

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

 今回は2月の人気優待トップ6についてコメントする。

2月に優待を得る権利が確定する銘柄の人気トップ6

 人気トップ6(※注)は以下の通りである。

※注:2月に株主優待を得る権利が確定する銘柄は144ある。楽天証券の顧客で保有している株主の数が多いほど人気が高いと判断し、保有株主数の上位6社をピックアップした。

人気順位 コード 銘柄名 優待月 株価:円 配当利回り 優待内容
1 8267 イオン 2月・8月 2248.0 1.6% 優待内容
2 3048 ビックカメラ 2月・8月 1200.0 1.7% 優待内容
3 9861 吉野家HD 2月・8月 2511.0 0.8% 優待内容
4 3387 クリエイト・ レストランツHD 2月・8月 2261.0 0.5% 優待内容
5 3543 コメダHD 2月・8月 2,208.0 2.3% 優待内容
6 8905 イオンモール 2月 1,855.0 2.2% 優待内容
出所:楽天証券「株主優待検索」。配当利回りは今期の1株当たり年間配当金(会社予想)を1月29日の株価で割って算出。今期とは2020年2月期のこと、ただしビックカメラのみは2020年8月期

※上の表にある「優待内容」で「株主優待情報」が分かる。

 「いつまでに買わないと優待や配当の権利が得られないか」を注意していただきたい。上記に掲載した人気トップ6は、全て2月26日が権利付最終日である。26日までに買えば権利が得られるが、27日の権利落ち日に買っても権利は得られない。

 なお、優待内容は予告なく変更されることもあるので、常に最新の情報をチェックしていただきたい。楽天証券では1カ月ごとに優待内容を更新している。

「配当利回り」も重要

 優待投資を始めようと思っている人に、「優待内容の魅力」だけを見て予想配当利回りを見ない人もいる。予想配当利回りも必ず見るようにしよう。配当利回りが高ければ、受け取った配当金で好きなものを買うことができるからだ。

 優待品が魅力でも配当利回りが低い銘柄は、株主への利益配分が充実しているとはいえない。優待品と配当金の魅力を両方見て判断するのが合理的である。

 上記の表を見ると、イオン、ビッグカメラ、コメダHD、イオンモールは配当利回りが2%前後あり、悪くない水準だと思う。ただし、配当利回りが1%に達していない吉野家HD、クリエイト・レストランツHDは優待が魅力でも配当利回りでは物足りないと感じる。

 なお、配当利回りは確定利回りではなく、業績変動に伴って増えたり減ったりすることには注意が必要だ。

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