2019年に入って「Raspberry Pi 4」が発売されたことにより、コストパフォーマンスという点で、ほかのすべての低価格シングルボードコンピューターは見劣りするようになってしまった。
しかし、競争の激しい開発者向けボード市場がとどまることはない。Khadasは、Raspberry Pi 4よりわずかに高価な興味深い新ボードの販売を開始した。
ホームシアターPC(HTPC)として設計されたKhadasの「VIM3L」の目玉機能は、最大で60fpsの4K動画再生、「Android 9 Pie」のサポート、機械学習を加速するニューラルプロセッシングユニット(NPU)だ。
(本記事は、TechRepublic Japanで2019年9月26日に掲載した記事からの転載です。続きはTechRepublic Japanでお読みいただけます)