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データサイエンス文書を動的にブラウザで作成できる「Iodide」--モジラ開発

ZDNet Japan Staff

2020-02-11 08:00

 近年、データサイエンスへの関心が急増したことで、サイエンティストや研究者によるデータ主導型の概念の探求とそれらの結果の伝達に役立つプログラミング言語やツール、技法が復活している。とはいえ、ウェブブラウザを介して同様のことを実行できるようにしたツールはわずかしかない。

 こうした状況を踏まえて、Mozillaが米国時間3月12日にリリースしたのが「Iodide」だ。データサイエンティストが使い慣れた対話型ワークフローにおいて、ウェブ技術を用い、インタラクティブな文書を作成できるようにする実験的なツールだ。

 Iodideは、ウェブブラウザ内で動きのあるドキュメントを作成するためのプログラミング環境としての役割を果たし、クリーンで読み取り可能な文書に編集用ツールをバンドルすることで、これらのワークフローで生じる摩擦をなくしていると、Mozillaのブログに記されている。

 これにより、ユーザーは技術者ではない閲覧者向けのクリーンなドキュメントにアクセスすることも、他のデータサイエンティスト向けの、基盤となるコードに容易にアクセスすることもできる。これが同ツールをIDE環境と差別化している部分だ。IDE環境は、元のコードから切り離された.pdfファイルなどの文書や、コードと表示用コンポーネントを組み合わせたセルベースのノートブックを出力すると、同ブログ投稿は述べている。

(本記事は、TechRepublic Japanで2019年3月15日に掲載した記事からの転載です。続きはTechRepublic Japanでお読みいただけます)

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