TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は2月第3週に発表されたものを集めた。
2月17日(月)
5大陸、53都市でデータセンターを運営するEquinixが、Oracleのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)「Oracle Database」専用の垂直統合型システム「Oracle Exadata Database Machine X8M」を採用。日本オラクルが発表。
2月18日(火)
日揮グローバル(横浜市西区)が、ピュア・ストレージ・ジャパン(ピュア・ストレージ、千代田区)のオールフラッシュアレイ「FlashArray//X」を採用。ピュア・ストレージと提供したネットワールド(千代田区)が発表。
2月19日(水)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(千代田区、従業員数5313人)が、レッドハット(渋谷区)のビジネスプロセス管理 (BPM)、ビジネスルール管理 (BRM)、ビジネスリソース最適化、複合イベント処理 (CEP) などの機能を持つ「Red Hat Process Automation Manager」を採用。レッドハットが発表。
2月20日(木)
みずほ情報総研(千代田区、従業員数4541人)が、キヤノンITソリューションズ(キヤノンIT、港区)の開発ツール「Web Performer」を採用。キヤノンITが発表。
2月21日(金)
NECパーソナルコンピュータ製PC「LAVIE Home All-in-one」シリーズに、サイバーリンク(港区)の人工知能(AI)を活用する顔認識エンジン「FaceMe」を採用。サイバーリンクが発表。