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日本株展望

急落したJ-REITが急反発--平均分配金利回り5%、「買い場」と判断 - (page 2)

ZDNet Japan Staff

2020-03-25 10:47

REITが日経平均よりも大きく下落・上昇する異常事態に

 東証REIT指数はコロナショックが起こってから年初来で一時47%も下落した。日経平均を上回る下落率である。

東証REIT指数と日経平均の年初来の推移比較:2019年末~2020年3月24日

注:2019年末の値を100として指数化
注:2019年末の値を100として指数化

 東証REIT指数の年初来の動きを振り返る。グラフ中の(1)~(4)の動きを解説する。

(1)上昇

 コロナショックで日経平均がじりじり下げる中、REITは上昇。世界経済に不安が高まり、金利低下が進む中、利回りを求める投資家がREITの組み入れを増やした。

(2)下落

 新型コロナの感染が欧米にも拡大。世界的に株が急落、日経平均も急落する中、東証REIT指数も下落に転じる。ホテルREITなどにコロナショックによるマイナス影響が及ぶことが懸念される。

(3)急落

 外国人など機関投資家の売りで急落。流動性が低いREIT市場に一時に大量の売りが出たため、日経平均を上回る下げとなる。

(4)反発

 急落により分配金利回りが上昇したことに着目した投資家の買いで反発。

 ここまで「REITとは何か」解説しないまま市場動向を説明した。ここから少しREITの基礎知識について解説する。

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