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日本株展望

止まらない原油暴落、世界経済危機の新たな火種に

ZDNet Japan Staff

2020-04-22 11:03

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日経平均の反発が続いてきたが徐々に上値重く
  2. 止まらない原油暴落、原油先物5月限がマイナスに
  3. 逆原油ショック:原油安が日本株の新たな売り材料に
  4. 2018年以降の原油の動きをレビュー

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均の反発が続いてきたが徐々に上値重く

 日経平均株価は3月23日以降に反発色を強め、4月17日には1万9897円をつけた。しかし、今週に入り上値がやや重くなっている。

日経平均日足:2020年1月4日~4月21日


 新型コロナウイルスの治療薬・ワクチンや簡単な検査方法の開発が進み始めている。1年後には新型コロナを何とか克服する術を身につけていると期待できるようになったことが好感されている。ただし、それはあくまでも1年後である。

 目先、少なくとも半年は治療薬やワクチンがないまま新型コロナと厳しい戦いを強いられることになりそうだ。従って、3月23日以降の世界的な株高はややピッチが速すぎると感じている。

 先週はTrump米大統領が「感染が鈍化した地域から経済活動を再開する」と発表したことが世界的な株の買い材料となった。ただし、感染の専門家の間では経済活動の再開は時期尚早と見られている。治療薬・ワクチンの開発が完成していないうちに経済活動を再開すれば、感染の二次爆発を招くリスクがある。こうした不安が日経平均やNYダウの上値を抑えている。

 今週さらにもう1つ不安材料が増えた。原油暴落に歯止めがかからないことである。

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