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日本株展望

集団免疫・ワクチンいつ実現?--リーマン危機超えの悪化受け、経済再開を急ぐ米国

ZDNet Japan Staff

2020-04-27 10:39

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 先週の日経平均は、原油先物暴落を嫌気して下落
  2. リーマン危機を超える世界景気悪化、米経済再開への期待が相場を支える
  3. コロナ克服には、集団免疫かワクチンの開発成功しかない
  4. 集団免疫はいつ実現するか?
  5. 予防ワクチンが利用可能になるのは、いつか?

 これら5点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

先週の日経平均は、原油先物暴落を嫌気して下落

 先週の日経平均株価は、1週間で635円下がり、1万9262円となった。週初、原油先物の暴落を嫌気し、NYダウ・日経平均とも急落したものの、週末にかけて原油先物が反発すると、NYダウ・日経平均とも持ち直した。

 20日、WTI原油先物(5月限)は1バレル▲37.63ドルと、史上初のマイナス価格で引けた。原油暴落により「逆オイルショック」(※注)が起こる不安が高まり、NYダウ平均株価が大幅下落すると、22日に日経平均は一時1万8858円まで売られた。

※注:逆オイルショック:「オイルショック」とは、原油急騰により世界景気が悪化すること。これに対し、原油急落で世界景気が悪化することを「逆オイルショック」と呼ぶ。原油の急落スピードがあまりに速いと、資源国だけでなく、原油の輸入国まで景気・企業業績の悪化に見舞われ、世界全体の景気が悪化する。

 ただし、その後、原油先物が反発すると、NYダウ・日経平均ともに持ち直し、週末には日経平均は1万9262円まで戻った。

日経平均日足:2020年1月4日~4月24日


WTI原油先物(期近)日次推移:2020年1月4日~4月24日

出所:楽天証券経済研究所
注:4月20日につけた史上初のマイナス価格は5月限、4月21日以降は6月限
出所:楽天証券経済研究所
注:4月20日につけた史上初のマイナス価格は5月限、4月21日以降は6月限

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