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「Raspberry Pi 4」で遊ぼう(前編)環境を設定 - (page 4)

山本雅史

2020-05-05 09:00

 Raspberry Pi Imagerの使い方は、非常に簡単で、書き込むMicroSDカードを指定して、インストールするOSを指定すれば、インターネットから自動的にダウンロードして書き込んでくれる。もし、公式ウェブサイトからダウンロードできないOSイメージは、あらかじめダウンロードしておき、カスタムイメージから書き込めばいい。

 このときに、パソコンにMicroSDアダプタがない場合は、ラズパイ4キットのUSBアダプターを使えば、パソコンのUSB端子にMicroSDカードを挿してパソコンで書き込める。

 新たにRaspbianのフルセットをインストールしたが、Raspberry Pi Imagerを使えば、難しい手順はほとんど必要ない。Raspberry Pi ImagerでOSを選択して書き込めばOKだ。

Raspbian OSを使う

 Raspbian OSは、Raspberry Pi環境にフォーカスした「Debian」ベースのLinux OSだ。Raspberry Pi Imagerで推奨されているOSは、デスクトップ環境をサポートしたRaspbian OSだ。

 Raspberry Pi ImagerにOSイメージをインストールしたMicroSDカードをRaspberry Pi 4に挿し、パワーを入れれば、Raspbianの起動が始まる。

 Raspbianが起動するとデスクトップ画面が表示される。Linuxは、コマンドラインで利用されることが多いが、レコメンドされたRaspbianはウィンドウ表示のデスクトップがサポートされている。

 カントリー設定を日本(Japan)にすれば、自動的に言語(Japanese)、タイムゾーン(Tokyo)が設定される。英語ベースで使用したければ、「Use English Language」にチェックを、英語キーボードを使うなら「Use US Keyboard」にチェックする(今回は、日本語環境、日本語キーボードを使用するためにチェックしなかった)。

Raspbianの初期設定画面。最初に、カントリー、言語、タイムゾーンなどを設定する。
Raspbianの初期設定画面。最初に、カントリー、言語、タイムゾーンなどを設定する。

 Raspbianでは、デフォルトのユーザーとして「pi」というアカウントを最初に作成する。ここでは、piユーザーのパスワードを設定する。

デフォルトユーザーpiのパスワードを設定。
デフォルトユーザーpiのパスワードを設定。

 「Set Up Screen」では、デスクトップのボーダーカラーを黒に設定するかどうかを設定する。ここでは、そのままで使用する。

Set Up Screenでは、ブラックボーダーを設定する。
Set Up Screenでは、ブラックボーダーを設定する。

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