すると、リモートデスクトップサーバーのアプリケーションがインストールされる。このインストールに23.1MBのディスク容量が必要になるため、MicroSDはできるだけ大容量のモノがいい。
リモートデスクトップ サーバーをインストールする。
ラズパイ4でリモートデスクトップサーバーがインストールされたら、Windows 10側でリモートデスクトップを設定する。
Windows 10は、旧来の「リモートデスクトップ接続」アプリケーション(「Windowsメニュー」→「Windowsアクセサリ」→「リモートデスクトップ接続」)と「リモートデスクトップ」アプリの2つが利用できる。今回は、旧来のリモートデスクトップ接続を使用して、ラズパイ4に接続する。
リモートデスクトップ接続を起動して、「リモートコンピュータ」のIPアドレスを入力する。ここでは、IPアドレスを直接入力したが、ホスト名でもいい。
リモートデスクトップ接続を使ってラズパイ4にアクセス。
Windows 10では、リモートデスクトップ接続関連の認証が強くなっているため、ユーザーによる確認が求められる。
Windows 10のリモートデスクトップ接続は、認証が強化されている。