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日本株展望

世界株高:コロナ後、織り込み?--利回り3~7%、攻めと守りの高配当利回り株

ZDNet Japan Staff

2020-04-30 11:50

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 株は半年~1年先を織り込んで動く、先行き新型コロナ克服見えた?
  2. 治療薬・ワクチン・簡単な検査キットの開発が急速に進み始めている
  3. 「攻め」と「守り」の意味
  4. 「攻め」の高配当利回り株5銘柄
  5. 「守り」の高配当利回り株5銘柄

 これら5点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

株は半年~1年先を織り込んで動く、先行き新型コロナ克服見えた?

 コロナショックで世界経済は戦後見たことのない急激な悪化に見舞われている。米国の完全失業率は新規失業保険申請件数の急拡大から判断して、戦後最悪の14%まで上昇している可能性がある。航空業界や観光業界は、このままでは世界中で破綻が増加する可能性もある。

 そんな中、米国株を中心に世界的に株の反発が続いている。日経平均株価もCME(シカゴ先物取引所)先物で2万円を超える上昇となっている。不況下の株高はいつまで続くのだろうか。

 筆者は過去25年間、日本株のファンドマネージャーをやってきたが、「不況下の株高」は過去何度も見てきた。逆に「好況下の株安」も何度も見ている。

 「不況下の株高」は、後から振り返ると半年~1年後に景気が回復することを先に織り込んでいた場合がほとんどだ。逆に「好況下の株安」は半年~1年後の景気悪化を織り込んでいたといえる。

 景気と株価は連動しているように見えて連動していない。株価の方がおおむね半年~1年、景気循環を先取りして動くことが多いからだ。

 つまり、今の「不況下の株高」が正しいとすると、半年~1年後に景気が回復に向かうことになる。さすがに半年後は難しいと思うが、1年後ならばあり得ないこともない。

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