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日本株展望

上値が重い日経平均株価、米中対立は再燃?--期待と不安の渦

ZDNet Japan Staff

2020-05-07 10:46

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. ゴールデンウイーク前の日経平均は一時2万円を超えたが、米中対立再燃の懸念から反落
  2. ゴールデンウイーク中のNYダウは小動き、米中対立再燃が引き続き不安材料に
  3. 日本株は長期投資で買い場の判断を継続

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

ゴールデンウイーク前の日経平均は一時2万円を超えたが、米中対立再燃の懸念から反落

 ゴールデンウイーク前の週(4月27日~5月1日)の日経平均株価は1週間で357円上がり1万9619円となった。

 4月30日に一時2万365円まで上昇した。(1)米国・欧州で感染鈍化を受けて経済を再開する動きが出ていること、(2)治療薬・ワクチンの開発が進みつつあることへの期待からNYダウが上昇し、日経平均先物に外国人とみられる買いが入ったことが要因になった。

 ところがゴールデンウイーク前の最終日(5月1日)の日経平均は1万9619円まで急反落。米中対立再燃懸念で4月30日のNYダウが大きく下がった影響を受けた。30日にTrump米大統領が、中国が新型コロナウイルスに対する初期対応を誤ったために世界的なパンデミックを招いたとして中国への報復を示唆したことが影響した。

 Trump大統領は5月1日、中国への制裁関税発動まで示唆した。これによりしばらく注目が低下していた「米中対立」への懸念が蒸し返された。

日経平均日足:2020年1月4日~5月1日


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