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Backblaze、クラウドストレージ向けにAmazon S3互換APIを提供

Robin Harris (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-05-08 11:30

 Backblazeは米国時間5月4日、同社の「B2 Cloud Storage」向けに「Amazon S3」と互換性があるAPIのパブリックベータ版を公開した。Amazon Web Services(AWS)を使うことなく、クラウドストレージの恩恵を受けたい人は、BackblazeのB2 Cloud Storageを検討する価値がありそうだ。

 Backblazeは長い間、個人用アカウントを提供していたが、B2 Cloud Storageは企業向けのサービスだ。同社は現在10万社以上の顧客を抱え、1エクサバイト(100万TB)の顧客データをホスティングしている。

 B2 Cloud Storageは、データのバックアップとアーカイブ、オンラインのファイルホスティング、高額なNAS(ネットワーク接続ストレージ)、SAN(ストレージエリアネットワーク)、その他のストレージシステムからの移行、テープシステムの置き換え、アプリケーションストアなどのために、低コストでデータを保存したい組織に向いているだろう。

 Backblazeは、大手クラウドベンダーの複雑な料金体系とは異なる、シンプルで予測可能な料金システムを目指している。B2 Cloud Storageは、データのストレージ料金が1GB当たり月額0.005ドルで、ダウンロード料金は1GB当たり0.01ドルだ。

 アップロードは無料で、ダウンロードも1日1GBまで無料で行える。

 AmazonやMicrosoftのサービスと比較すると、約4分の1のコストで済み、ダウンロードを頻繁に行う場合はさらに節約できる見通しだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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