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オフィスにいるようなコミュニケーション--仮想オフィスサービス3選 - (page 2)

池田園子

2020-05-13 07:40

 メンバーが座席にいるのか、今席を離れていて会議室にいるのかなど、在席状況がひと目でわかるのも仮想オフィスならでは。

 メンバーとコミュニケーションを図る際は、自分のアバターを操作して、文字や声、映像など、その時々に適した伝え方を選ぶ。

 PC版だけではなく、モバイル版も用意されている。モバイル版ではメンバーの名前をタッチして呼び出すと、すぐに声での会話ができる。電話でのコミュニケーションが多い組織と相性が良さそうだ。

Sococo

ステータスを目視して効率的にコミュニケーションを図る「My Digital Office」

 「My Digital Office」はSococoに近いUIで、オフィスを細かく再現したオンラインデジタルオフィスの外観だ。

 デスクや会議室だけでなく電話も備えられるなど、実在するようなオフィスをディティールまで再現している。

 メンバーはそれぞれアバターで表現され、現在のステータスや現地時間を確認できる。仕事中・休憩中・会議中などステータスの変化に伴い、アバターも色が変わる。

 メンバーの在席状況やステータスが一目瞭然なので、適切なタイミングで呼びかけることも可能。

 サービスのウェブサイトに「ステータスをチャットサービスで報告するのではなく、デジタルオフィスにいるチームメートのステータスを目で見たほうが効率的」と書かれているように、テキスト以上に視覚的な要素を大事にしているツールなのだ。

 さらに、ワンクリックでビデオまたはチャットでの会議に参加でき、会議のために集まる際に時間をかける必要もない。

 「Zoom」などを使ったビデオ会議をするときは、自分のスケジュールに会議名とURLを入力しておけば、チャットで呼び出す必要もなし。小規模チーム(3人まで)であれば無料で利用できるので試しやすそうだ。

My Digital Office

 仮想オフィスサービスといえば、他によく知られているものには「Remo Virtual Office」があるが、日本語対応はまだであるため今回は割愛した。

 2020年2月以降、私たちの働き方は短期間で激変した。そして、この先もウイルスと共に生きる中で、私たちの働き方は変化し続けることだろう。

 そんな中「リモートワークはできない」と思い込んでいては、時代に取り残されてしまうかもしれない。ここで取り上げたような、リモートワークの助けとなるツールを用いて、これからの世界に合った働き方を模索してみてはどうだろうか。

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