編集部からのお知らせ
「半導体動向」記事まとめ
「リスキリング」に関する記事まとめ

「Windows 10 May 2020 Update」、開発者向けに提供開始

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-05-13 12:11

 Microsoftは「Windows 10」の次期機能アップデート「Windows 10 May 2020 Update」(「Windows 10 2004」とも呼ばれる)の商用リリースへの道をついに歩み始めた。同社は米国時間5月12日、MSDNを通して、Windows 10 2004の開発者への提供を開始した

 「Windows」チームは、新しい機能アップデートの提供をOEM、開発者、メインストリームユーザーの順に開始していくこの段階的なアプローチをここ数回のリリースで採用している。Microsoftは12日、「go-live」ライセンスの下でWindows 10 2004のソフトウェア開発キットの提供を開始し、MSDNにアクセスできる開発者向けに同アップデートをリリースした。ただし、Microsoftは開発者に対して、当面は、Windows 10の「Release Preview」リング向けにリリースされた2004のバージョンを使用して、自らの開発環境をアップデートするよう推奨している。

 COVID-19(新型コロナウイルス)のパンデミックを受けて、職場や家庭でさまざまな混乱が生じていることを考慮して、MicrosoftはWindows 10 2004の提供開始を急いでこなかった。同製品は基本的にしばらく前に「完成」しており、Microsoftはさまざまな「リング」のテスター向けに同製品の累積アップデートを提供する作業を続けてきた。12日にも「Slow」リングとRelease Previewリングのテスター向けに累積アップデートをリリースしている

 筆者の情報筋によると、MicrosoftはWindows 10 2004のリリース前にもう1回修正を施す決定を下した後、同機能アップデートのリリース計画を延期したという。当初の計画では、5月12日にメインストリームユーザーへの提供を開始することになっていた。

 情報筋によると、Microsoftは先週、PC OEMパートナーに対してWindows 10 2004の提供を開始したという。メインストリームユーザーへの提供は5月28日に開始される可能性が高いと筆者は聞いている。筆者はリリーススケジュールについてMicrosoftに確認を求めたが、まだ返答はない。

 Windows 10 2004には、多くの修正とアップデートに加えて、注目すべき新機能も幾つか含まれる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 開発

    なぜ、コンテナー技術を使うことで、ビジネスチャンスを逃さないアプリ開発が可能になるのか?

  2. セキュリティ

    2022年、セキュリティトレンドと最新テクノロジーについて、リーダーが知っておくべきこと

  3. ビジネスアプリケーション

    全国1,800人のアンケートから見えてきた、日本企業におけるデータ活用の現実と課題に迫る

  4. 運用管理

    データドリブン企業への変革を支える4要素と「AI・データ活用の民主化」に欠かせないテクノロジー

  5. 経営

    テレワーク化が浮き彫りにしたリソース管理の重要性、JALのPCセットアップを支えたソフトウエア

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]