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日本株展望

ワクチン・リモートワークが新成長市場に--「逆指値」売り注文を活用して成長株投資

ZDNet Japan Staff

2020-05-26 10:56

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 世界景気が急激に悪化する中、新成長テーマが次々に登場
  2. 新成長株候補の選別始まる
  3. 逆指値の成行売り注文をしっかり使いこなす
  4. 運用の達人は損切りの達人

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

世界景気が急激に悪化する中、新成長テーマが次々に登場

 人類の歴史をひも解くと、感染症のパンデミック(大流行)がさまざまな社会構造の変革を生んできたことが分かる。今、世界を苦しめている新型コロナウイルスもさまざまな構造変革を生みつつある。

 その1つがリモ-トワーク/リモート会議である。企業の働き方や仕事の進め方を大きく変えることになりそうだ。従業員にとって「働き方改革」、企業にとって「コストカット」につながり、どちらにもメリットがあることから、コロナが去っても一段と拡大するだろう。

 職場に来なくても在宅リモートワークで業務を行える職種がけっこう多いことが分かった。賃料の高い都心のビルに何千人もの社員が集まり仕事をするスタイルは今後減っていくと思われる。従業員には通勤負担が、会社にはオフィスコストの負担が減免されるメリットがある。

 リモート会議も同じだ。今まで新幹線や飛行機で出張し、取引先に赴いて面談していたのが、今後はリモートで会議や面談をするのが当たり前になるかもしれない。そうすることで社員は出張の負担を、会社は出張旅費の負担を免れる。また、会議室スペースを大量に確保する必要がなくなれば、会社にとってオフィスコストの削減にもつながる。コロナが去っても、リモート会議を推進する流れは変わらないだろう。

 ワクチン関連やソーシャルディスタンス(社会的距離)など、感染症対策の市場も急拡大するだろう。人類は感染症のリスクにあまりに無防備だったことが今回分かった。ワクチンの開発・備蓄、感染症対策は今後、重要な国家戦略として世界各国が推進していくことになるだろう。関連市場の成長が見込まれる。

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