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日本株展望

利回り5.0%--「高配当株ファンド」を自分で作る「ダウの犬」戦略

ZDNet Japan Staff

2020-06-03 11:03

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 基本に返って高配当株投資
  2. 「ダウの犬」戦略とは
  3. 「ダウの犬」を日本株に応用すると?
  4. 実際にポートフォリオを作ってみる

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

基本に返って高配当株投資

 日経平均は新型コロナウイルス危機で暴落した後、3月中旬以降は一転して急反発が続いている。暴落後の安値圏では個人投資家の日本株買いが増えていたので、今回はいいタイミングで投資できた方も多いだろう。

 日経平均は既に2万2000円台まで反発しているが、筆者は日本株が配当利回りや買収価値から評価してなお割安で長期投資でいい買い場と考えている。

 とはいっても、短期的にはまだ波乱が続く可能性もある。こんなとき、株式投資を始めるならどんな銘柄から買ったらいいだろう。筆者はまず「割安」「大型」「高配当利回り」といった特徴を持った株から投資すべきと考えている。

 高配当利回り株への長期投資は、株式投資で最初に学ぶべき基本中の基本だ。株式投資とはそもそも会社に資本を提供し、その見返りに会社から上がる利益の一部を配当金として受け取るものである。

 「いいタイミングで株を売ったり買ったりすること」ばかりにとらわれず、株が安くなったときに高配当株を買ってじっくり長期で保有することを考えた方がいい。

 銘柄の選び方として、今回は米国でかつて有名になったことがある「ダウの犬」と呼ばれる手法を紹介する。

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