森下氏は、具体的な例を挙げながら昨今の昨今のさまざまな攻撃事例を紹介。フィッシング攻撃の想定として紹介した大学の研究室の後輩を語るメールについては「日本語がおかしくなければ開封してしまうと思う」と巧妙化する手口への警鐘を鳴らす。コロナウイルス感染症対策に伴いリモートワークやリモートアクセスも増加傾向にあり、より一層のセキュリティ対策が必要と強調する。
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「(MDRサービスでは)必要なツールと運用の全てを提供するため、総合的なコストと時間が削減できる。ユーザー社内の専門家が社内固有の課題に集中できる」(森下氏)