BIGLOBEは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による緊急事態後にwithコロナに関する意識を調査、第3弾の結果を6月18日に発表した。全国20~60代の男女1000人を対象に緊急事態後の5月26~27日にインターネットでアンケート調査した。
「新型コロナウイルスの流行を経験し、生活の中でデジタル化が進んでいくと思うもの」を質問したところ(複数回答)、「決済・支払い」が69%で最多。続いて「役所の手続き」(65.7%)、「テレワーク」(57.2%)、「選挙の投票」(48.9%)、「印鑑」(42.2%)となった。 「学校教育」(35.2%)、「接客・営業」(22.7%)、「不動産の内覧・査定」(16.1%)などは、デジタル化はそこまで進まないと考える人が比較的多い結果となった。