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NEC、メインフレームのハイブリッドクラウド化を推進する新施策

ZDNet Japan Staff

2020-06-25 10:26

 NECは6月25日、メインフレーム「ACOS」シリーズのハイブリッドクラウド化を推進する新機種やソフトウェア、サービス群を発表した。顧客企業がITシステムの“近代化”を図り、デジタルトランスフォーメーションを実現するための支援をするとしている。

i-PX7300RX シリーズ
i-PX7300RX シリーズ

 新機種では、汎用小型機のACOS-2において「i-PX7300RX シリーズ」を投入する。i-PX7300RXは、インテル Xeon プロセッサーを搭載し、前機種比でCPU性能が最大10%向上する。SSDの採用によりディスクのI/O性能は同約2倍に、ユーザーディスクの搭載可能数を同約3倍の20台に増強した。新OSとなる「ACOS-2/MP R12.1」により、システム終了と連動して静止点を確保したバックアップ運用機能が追加される。紙帳票の電子化を容易に実現するという機能もサポートされている。

 また、ACOS-2相当のコンピューティングリソースをPaaSで提供する「ACOS-2 プラットフォームサービス」を新たに開始する。提供基盤は同社のデータセンターで、「NEC Cloud IaaS」とも連携しバックアップ環境や運用監視サービスなども利用できるとする。

 さらに汎用中・大型機「ACOS-4」向けには、オンプレミスのオープン系システムやクラウドサービスと連携するためのRESTful API製品として「WebOTX OLF/TP Connect for Container」と「ACOS Access Toolkit REST Web Services Option」を新たにリリースする。WebOTX OLF/TP Connect for Containerは、コンテナー環境からACOS-4のアプリケーションを容易に呼び出すことができ、ACOS Access Toolkit REST Web Services OptionではACOS-4のデータへのダイレクトアクセス機能を提供する。

RESTful API製品群のイメージ
RESTful API製品群のイメージ

 各製品の価格と提供時期などは下記の通り。

価格や提供開始時期
価格や提供開始時期

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