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アリババクラウドが米やEMEA、アジア太平洋など17都市圏で利用可能に--エクイニクス介し

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-07-08 11:49

 Equinixは米国時間7月7日、Alibaba CloudがEquinixの相互接続プラットフォームを介して、世界の17都市圏で展開できるようになると発表した。Alibaba Cloudはアジア太平洋地域のIaaSプロバイダーとして最大手であり、より多くの市場にリーチすることを目指している。

 Alibaba Cloudは今回の提携により、東京、シカゴ、ダラス、デンバー、ドバイ、フランクフルト、香港、ジャカルタ、ロンドン、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク、シアトル、シリコンバレー、シンガポール、シドニー、ワシントンD.C.の市場にアクセスできるようになる。なお、Alibaba CloudとEquinixは2017年からパートナー関係にある。

 Equinixは、パブリッククラウドに低レイテンシーでアクセスしたいと考える企業に向けて、「Platform Equinix」や「Equinix Cloud Exchange Fabric」(ECX Fabric)を介したプライベートデータセンターとの相互接続アクセスを提供している。エンタープライズ企業がますます、自社のインフラでハイブリッドクラウドやマルチクラウドを採用するようになる中、Equinixは需要の高まりを認識しているようだ。

 Alibaba Cloudは、主にアジア太平洋地域と中国の法人向けにインフラを提供している。EquinixによってAlibaba Cloudは企業や、ネットワーク事業者、クラウドおよびITサービスのプロバイダーなど9700を超える顧客にリーチできるようになる。

 Alibaba Cloudは同社のAPIとEquinixのECX Fabricを統合し、ECX Fabricが提供されている45の都市圏で、顧客がオンデマンドによるAlibaba Cloudへのプライベート接続を確立/管理できるようにする計画だ。Alibabaのコンピューティングサービス、ストレージ、ビッグデータソリューションなどをはじめとするサービスが利用可能になる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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