Skyは8月3日、IT資産管理ツール「SKYSEA Client View」で権限昇格の脆弱性(CVE-2020-5617)が確認されたとしてセキュリティ情報を公開した。修正モジュールをリリースしており、ユーザーに適用を呼び掛けている。
脆弱性は、SKYSEA Client ViewのVer.12.200.12n~15.210.05fに存在し、悪用された場合にコンピューター上のシステム権限で任意のコードを実行される可能性があるという。Windowsのマスターサーバー(グローバルマスターサーバー、セカンダリサーバーを含む)や管理機、端末機、スタンドアロン端末機が対象になる。
共通脆弱性評価システム(CVSS)バージョン3.0による基本値は7.8(最大値は10.0)としている。同社では保守契約ユーザー用ウェブサイトで脆弱性の修正モジュールを提供している。