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日本株展望

コロナ下でも好調、構造改革で復活の富士通・日本電気--5Gさらに伸びるITサービス

ZDNet Japan Staff

2020-08-06 10:53

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. ITサービス産業が持続的に成長する時代に
  2. 最高益更新が続くシステムインテグレーター
  3. 大規模開発に強みを持つNTTデータ・富士通・NEC
  4. 投資判断:富士通・日本電気の投資価値が高いと判断

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

ITサービス産業が持続的に成長する時代に

 21世紀の成長産業筆頭としてITサービス産業がある。リモートワーク・リモート会議・リモート診療・オンライン学習・Eコマース・ネット金融・QRコード決済・ネット広告・ゲーム・音楽配信・動画配信・人材紹介・カーシェアリングなど、さまざまな成長分野がある。これに伴い、ITインフラの構築・高度化が喫緊の課題となっている。

 ITインフラの構築は民間の大企業から先に進んだ。中小企業や官公庁は相対的に遅れていたが、2016年以降は中小企業や官公庁でもITインフラの整備が待ったなしとなった。

 2016年から導入されたマイナンバー制度や2019年の消費増税、キャッシュレス決済の広がりが起爆剤となったのだ。

 さらに2020年にコロナ危機が起こり、リモートワークやリモート会議の広がりによってITインフラを強化する必要が出ている。行政も迅速な行政サービスを執行するために、地方自治体のIT装備を強化しなければならない必要性も理解された。

 この流れは2021年以降も加速が予想される。2021年以降は5G(第5世代移動体通信システム)が本格的に普及すれば、スマートフォンを使ったITサービスがさらに高度化すると予想される。それに対応するため、民間企業も官公庁もさらなるITインフラの強化が必要になる。

 一方、ネットでなんでもやる時代になる中、ネットを使った犯罪も年々巧妙化する問題がある。サイバーセキュリティ対策を強化するニーズも民間企業・官公庁ともに継続的に拡大していく。

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