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富士通、ハイブリッドIT環境向け閉域網基盤を提供開始

ZDNet Japan Staff

2020-08-06 12:33

 富士通は8月6日、各種クラウドサービスや同社データセンターを接続する閉域ネットワーク基盤サービス「Digital enhanced EXchange(DEX)」の提供を開始した。6月に発表した「FUJITSU Hybrid IT Service」の1つになる。

サービスイメージ
サービスイメージ

 新サービスでは、企業が自社システムの複雑なネットワーク設計や回線の手配などが不要になるといい、富士通のデータセンターを利用する場合は、クラウドサービスに接続するコストを約6割削減し、構築期間も約9割短縮できるという。企業は、富士通のネットワークサービス「FENICS」あるいは通信事業者網を通じてDEXに接続し、さらにDEXから各種クラウドサービスあるいはデータセンターなどに接続する。

 富士通は3種類の利用パターンとして(1)クラウド移行、(2)事業継続計画、(3)ハイブリッド/マルチクラウドシステムを挙げる。(1)では、富士通のデータセンター内の物理サーバーで稼働する顧客の業務システムを段階的にクラウドへ移行し、その後のシステム運用まで含めて同社が支援する。(2)では、顧客の事業継続計画(BCP)に合わせて富士通の東日本/西日本データセンターを相互に無料接続(10/100Mbps)した災害対策/データ遠隔地バックアップを行う。

 (3)では、Microsoft AzureやAmazon Web Services(AWS)などに接続できるもので、2020年度下期に利用可能なクラウドサービスを拡大し、2021年度中にはハイブリッド/マルチクラウドシステム環境の接続リスクを解消するネットワークセキュリティなどの機能強化を予定しているという。

 サービスのメニューと利用価格は下表の通り。

メニューと価格
メニューと価格

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