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日本株展望

日本株はいつが買い場--日経平均は年内2万4000円を超えられるか

ZDNet Japan Staff

2020-08-17 11:10

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日経平均は2万3000円を回復
  2. 強弱材料の綱引き続く:ワクチン大量供給のメドがたちつつあることはポジティブ
  3. 2020年、日本株を一貫して売り越してきた外国人投資家が、8月に入り買い越し
  4. 日経平均は、年内に2万4000円を超えるか?
  5. 日本株の投資判断

 これら5点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均は2万3000円を回復

 先週の日経平均株価は、1週間で959円上昇し、2万3289円となった。6月以降、2万1500~2万3200円の範囲で行ったり来たりの相場が続いてきたが、先週は、6月の戻り高値(2万3178円)を少しだけ超えた。

日経平均日足:2020年2月3日~8月7日


 あまり売買高が増加していないので、まだボックス圏から上へ抜けたと判断できる状態ではない。ここから上値トライするには、もっと売買が活況になる必要がある。

 なぜならば、年初来高値(コロナ・ショック直前、1月20日の2万4083円)を目指すには、以下の(1)(2)(3)、3つの局面で日本株を買い付けた投資家の「戻り売り」をこなす必要があるからだ。以下、2017年以降の日経平均チャートをご覧いただきたい。

日経平均の動き(週次):2016年末~2020年8月14日


 2018年以降、2万4,000円超えをトライして、以下の通り、3回失敗している。

(1)2018年1~2月

 世界景気は好調だったが、米長期金利が3%に迫ったことを嫌気して、世界株安に。

(2)2018年10~11月

 米長期金利が3%を超えて上昇したことを嫌気、さらに米中貿易戦争により世界景気が急速に悪化してきたこが嫌気され、世界株安に。

(3)2019年12月~2020年2月

 米中協議が「第1段階の合意」に達し、世界景気回復期待が出ていたところで、コロナ・ショックが起こり、世界景気は奈落の底に突き落とされ、世界株安に。

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