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日本株展望

菅総裁、誕生--強いリーダーになるために越えるべき3つのハードル

ZDNet Japan Staff

2020-09-15 10:20

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 菅氏が自民党総裁選に圧勝
  2. 国際的に信認される強いリーダーになるための3つのハードル
  3. 官邸主導を貫く、強い内閣を作れるか
  4. 長期政権を作れるか?
  5. 日本株投資戦略

 これら5点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

菅氏が自民党総裁選に圧勝

 安倍晋三総裁(首相)の後継を選ぶ9月14日の自民党総裁選で、アベノミクス継承を前面に打ち出している菅氏が新総裁に選出された。菅氏は16日の衆参両院本会議の首相指名選挙で内閣総理大臣に就任する見通しだ。

 総裁選は国会議員票394票と地方票141票の合わせて535票で争われた。結果、菅氏が377票、岸田氏が89票、石破氏が68票を獲得し、菅氏の圧勝となった。7派閥のうち5派閥の支持を得ている菅氏が国会議員票をほとんど獲得するのは織り込み済みだった。今回注目されたのは地方票の動きだった。菅氏は地方票で89票を獲得し、石破氏の42票、岸田氏の10票を圧倒した。ほぼ全国的に支持を得たということで、菅氏がリーダーシップを発揮しやすい勝利となった。

 菅総裁が誕生し、アベノミクスを継承するスガノミクスが始動することまでは、菅氏が主要派閥の支持を固めた時点で株式市場では織り込み済みとなっていた。安倍首相が辞任の意向と報道された8月28日、アベノミクスが続かなくなる不安から日経平均は一時2万2594円まで売り込まれたが、9月14日には2万3559円まで上昇している。菅氏優勢の報道が日経平均上昇に寄与した。安倍政権の財政・金融政策が維持される見通しとなったことを株式市場は好感した。

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