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日本株展望

株主優待、コロナ禍で赤字なら見送りも--「つなぎ売り」で株価下落リスクを負わずに優待ゲット

ZDNet Japan Staff

2020-09-16 10:59

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 人気優待銘柄にはコロナ禍で深刻なダメージを受けている企業も多い
  2. 優待は欲しいが株価が下がるリスクを負いたくない場合は「つなぎ売り」を使えば良い
  3. 信用取引の「つなぎ売り」の使い方は?
  4. 9月の「権利付き最終日」は9月28日、権利落ち日は9月29日
  5. つなぎ売りを使った優待取りにかかるコストが優待で得られるメリットよりも大きくならないように注意

 これら5点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

人気優待銘柄にはコロナ禍で深刻なダメージを受けている企業も多い

 日本には世界でも珍しい「株主優待」という制度がある。上場企業が株主に感謝して贈り物をする制度だ。上場企業が株主にお中元やお歳暮を贈るようなものである。

 株主への利益還元は通常「配当金」の支払いで行うが、「株主優待品」は配当金とは別に株主に贈られるものである。魅力的な制度なので積極的に活用したら良いと思う。

 ただし、コロナ禍で深刻なダメージを受けている企業が多い今、優待内容が魅力的というだけで投資するのは得策ではない。

 人気優待企業には、外食、小売り、サービス、航空、鉄道などの業種が多いが、それらの業種はコロナ禍で深刻なダメージを受けている会社が多いからだ。

 優待内容が魅力的でも、赤字に転落している企業への投資は見送った方が良いかもしれない。投資するのは「今、赤字でも、コロナが収束すれば業績が急回復し、元の元気企業に戻る」と思える企業に限定した方が良いと思う。

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