勤務先に求めるものとしては、社会人の7割、内定者の9割がテレワーク制度導入企業で働きたいと回答。また、テレワークとオフィスのどちらで働きたいかを世代別にきくと、40~50代がオフィスでの仕事を望む傾向があったという。また、最もテレワークを希望する世代は30代だったとしている。

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また、全世代の7割以上が週5日より短い勤務日数を希望。働く場所としては基本的には都会が多いものの、4割以上が郊外での勤務を希望している。

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仕事にPCが必要かを尋ねると、年代が上がるにつれPCへの依存が高かったという。スマホだけで仕事ができないと感じる割合も50代が多かったとしている。
スマホだけで仕事ができない理由としては、「画面が小さくて作業しづらい」「WordやExcel、PPTなどのソフトが使いづらい」「ファイルの管理が難しい」などが票を集めている。

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スマホを仕事に活用できているかという設問では、「最大限活用できている」は7%。また、効率的に仕事できていると感じる人の約半数がスマホを活用しているという。一方、効率的に仕事ができていないと感じる人はスマホを活用できていないと説明している。

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スマホだけで仕事を完結したいかという問いでは約半数が完結したいと回答。20代では6割を占めるという。