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日本株展望

「パーク24」買い判断を継続--カーシェア好調、駐車場の利用率回復

ZDNet Japan Staff

2020-10-28 11:42

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 成長株として期待されてきたパーク24、赤字転落で売られる
  2. 足元の駐車場売上は、回復トレンド:コロナ収束後に成長株に戻ると予想
  3. かつて成長株としてパーク24の株価は、過去4年低迷
  4. 過去10年の業績レビュー:過去4年の株価低迷の理由を解説
  5. 駐車場経営で成長してきたパーク24、カーシェアリングを第2の成長の柱に位置づけ
  6. 日本には、シェアリングエコノミー関連の成長株がまだ少ない
  7. コロナ後に成長が見込まれる株は買い、イオングループにも注目

 これら7点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

成長株として期待されてきたパーク24、赤字転落で売られる

 パーク24(4666)は、時間貸し駐車場「タイムズ(Times)」で国内最大手だ。また、カーシェアリング(タイムズカーシェア)事業でも、国内トップだ。

筆者は、駐車場事業で安定収益を稼ぎつつ、カーシェア事業で成長するシェアリングエコノミー(※注)関連の成長株として、高く評価している。

※注:シェアリングエコノミー:乗り物、住居、家具、衣服や各種サービスなどを単独で所有せず、多数の人間が共有(シェア)して利用すること。または利用する仕組み。自動車をシェアするカーシェアリング(カーシェア)、住居のシェア(シェアハウス)、自動車の相乗りサービス(ライドシェア)のほか、さまざまな共有サービスが生まれ、グローバルに拡大している。

 ところが、今期(2020年10月期)は、コロナ禍で駐車場の利用率が一時大幅に落ちこんだ影響で、赤字/無配に転落する見込みだ。

成長株として期待されてきたパ-ク24が、赤字でかつ配当もなくなってしまうとの発表を受け、同社株は大きく下落した。

<パーク24の株価推移、日経平均との比較:2019年12月末~10月27日>

注:2019年12月末の値を100として指数化
注:2019年12月末の値を100として指数化

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