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「Windows 10」のプレビュービルド20246、「FE_RELEASE」ブランチから公開

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-11-02 11:43

 Microsoftは、Windowsの新しいブランチ「FE_RELEASE」から、「Windows 10」のプレビュービルドを初めてリリースした。同社によれば、これはテストビルドのブランチを切り替えるテストだという。同社がWindows 10 21H1をリリースするのかどうか(あるいはいつリリースするのか)という問題について、新しい情報はなかった。

 今回リリースされたプレビュービルド20246では、Devチャネルですでにテストされているいくつかの機能が一時的に削除された。これには、新しい絵文字パネルや再設計されたタッチキーボード、音声タイピング、テーマ対応スプラッシュ画面などが含まれる。ブランチの切り替えについて、同社は「エンジニアが社内で開発サイクルを進めていくにあたって、特定のブランチで行っている作業を優先し、Insiderプログラムのテスターに提供するブランチを切り替えなければならない場合がある」と説明している。Microsoftは、「将来的には」これらの機能を戻す予定だと述べている。

 今後のWindows 10の機能更新プログラムがどのように提供されるかについては不透明な点が多いが、今回の説明は、その状況をさらに不透明にするものだ。筆者のいくつかの情報源から、2021年は21H1の機能更新プログラムは提供されず、21H2の1回だけになる可能性がある(それに伴い、2021年の前半にはシングルスクリーンデバイス向けの「Windows 10X」がリリースされる)ことを示唆する情報が入ってきている。

 Microsoftは今回のプレビュービルドで、wsl.exeにLinuxディストリビューションの自動インストール機能を追加し、--installコマンドで「Windows Subsystem for Linux」を簡単にインストールできるようにした。また、新ビルドについて説明するブログ記事で、多くの修正内容や既知の問題をリストアップした。

 同社はまた、一部のテスターに提供していた新しい「カレンダー」アプリのプレビュー版を「間もなく」削除し、従来のルックアンドフィールに戻すとした。今回のプレビュー期間終了後に、カレンダーアプリがいつ、どのように変更されるのかについては説明しなかった。

 Microsoftの関係者は先週、2021年の春にWindows 10 21H1の機能更新プログラムが提供されるかどうかについてのコメントを改めて拒否した。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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