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日本株展望

利回り3.8~7.1%、株主優待も魅力の高配当株3選

ZDNet Japan Staff

2020-11-18 11:15

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 「株主優待」で人気の銘柄から、予想配当利回りの高いものを選ぶ
  2. 日本たばこ産業(JT)の投資魅力
  3. オリックスの投資魅力
  4. KDDIの投資魅力

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

「株主優待」で人気の銘柄から、予想配当利回りの高いものを選ぶ

 日本には、「株主優待」という世界でも珍しい制度がある。上場企業が、株主に感謝して贈り物をする制度だ。

 株主への利益還元は、原則、配当金の支払いによって行うものだが、それとは別に、優待を実施している企業がある。個人投資家にとって魅力的な制度なので、積極的に活用したら良いと思う。

 ただ一部の「優待好き」投資家に、優待品の魅力ばかり見て、配当利回りを見ていないことがあるのには、首をかしげる。というのは、人気の優待銘柄には配当利回りの低い銘柄も多いからだ。

 配当利回りを見ず、ひたすら優待品だけ見て投資するのは、必ずしも合理的な投資行動とはいえない。優待品がたくさん送られてくるのはうれしいが、それよりも、たくさん配当金をもらって、それで自由に好きなものを買った方がいいといえる。

 理想的には、「株主優待と配当利回りが両方とも魅力的な銘柄」を選んで投資したら良いが、それは意外とありそうでない。配当利回りの高い会社には、「株主への利益還元は、配当金でやるべき」という考えを持っていて、株主優待を行わない企業が多いからだ。

 ただし、一生懸命探すと、優待も配当利回りも魅力という銘柄も見つけられる。今回は、楽天証券の「株主優待検索」で、優待人気上位10社に入っている銘柄の中から、予想配当利回りが3.8%以上の銘柄を選んだ。

 ただ、アナリストとしては、それだけで選ぶこともできない。収益力が堅固な銘柄を選ばなければならない。そこで、コロナ禍の影響を受けている2020年度でも営業利益率10%以上を出せる見込みの銘柄に絞った。以下の3銘柄は、その条件を満たしている。

<優待人気上位10社のうち、予想配当利回り3.8%以上、営業利益率10%以上の3社>

注:配当利回りの算出根拠は、以下の表を参照。営業利益率は、コロナ禍の影響を受ける2020年度ベース。日本たばこ産業は2020年12月期会社予想ベース。KDDIは2021年3月期会社予想ベース。2020年度の営業利益予想を開示していないオリックスについては、2020年9月中間決算の実績。
注:配当利回りの算出根拠は、以下の表を参照。営業利益率は、コロナ禍の影響を受ける2020年度ベース。日本たばこ産業は2020年12月期会社予想ベース。KDDIは2021年3月期会社予想ベース。2020年度の営業利益予想を開示していないオリックスについては、2020年9月中間決算の実績。

<配当利回りの算出根拠>

出所:各社決算短信より作成。配当利回りは、今期年間配当金(会社予想)を11月17日の株価で割って算出。
出所:各社決算短信より作成。配当利回りは、今期年間配当金(会社予想)を11月17日の株価で割って算出。

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