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NECソリューションイノベータとNISSHA、沖縄県でテイクアウト容器のシェアリングサービスの実証実験

NO BUDGET

2020-11-26 08:09

 NECソリューションイノベータとNISSHAは、沖縄県中頭郡読谷村において、サーキュラーエコノミー推進と新しい生活様式の両立に向けた、テイクアウト容器のシェアリングサービスの社会実証実験を行う。

 両社は容器のシェアリングサービス「Re&Go」の開発・実用化を進めてきたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、食事のテイクアウトの急増や容器に用いられるプラスチックごみの増加などの課題が持ち上がってきた。

 そこで、Re&GoとLINE公式アカウントを連携したサービスを開発し12月1日から2021年2月14日の期間で、同村にて実証実験を行うこととした。なおこのサービスは、フェニクシーのインキュベーションプログラムに参加したNISSHA社員による「プラスチックごみ削減」に向けた事業プランがベースになっている。

容器シェアリングサービス「Re&Go」の概要
容器シェアリングサービス「Re&Go」の概要

 容器シェアリングサービス「Re&Go」は、繰り返し使用できるテイクアウト容器のシェアリングサービスで、飲み物用のカップと料理用のボックスの2種類が利用可能だ。購入した店舗以外でも、同サービスに参加する飲食店で、容器を返却することができ、返却した容器は、回収・洗浄して再利用するため、容器ごみが発生しない。容器の貸し出し・返却はLINEのインターフェースを利用し、利用者は容器ごみ削減による環境への貢献度を把握することができる。

 
 
実証実験の概要
実証実験の概要

 実証実験では、洗浄パートナーとして大和リゾート Royal Hotel 沖縄残波岬、回収パートナーとしてAlpaca.Lab、全国運転代行協会 沖縄支部といった地元事業者も参画する。場所は沖縄県中頭郡読谷村内の飲食店7店舗で、読谷村での実証実験を通じてサービス内容を検証し、2021年には全国での事業化を目指す。なおNISSHAは 実証実験の実施責任、企画、運営、利用容器の準備などを担当し、NECソリューションイノベータはRe&Goアプリの開発・運用、企画支援などを担当する。

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