PJ WXL4760(出典:リコー)
リコーは11月26日、教育現場向けの短焦点プロジェクター「PJ WXL4760」を発表した。オフィス、小売業といったさまざまな業態の大画面投影ニーズに対応できるという。12月4日から販売する。
2016年発売の「PJ WXL4540」の後継機で、引き続き2万時間運用できるレーザー光源を採用。
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WXGA(1280×800)の解像度、4000ルーメン(lm)の輝度、10万:1のコントラストに対応。90cmの距離から80型の画面を投写できるという。明るく鮮明な画質で100型までの大画面に投影できるという。
本体サイズは幅337mm×奥行265mm×高さ108mm、質量は約4300g。据え置きや天吊り設置のほか、持ち運びしやすいキャリーバッグも付属する。
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価格はオープンで、税別市場想定価格は21万3300円。