編集部からのお知らせ
新着記事まとめ「6G始動?」
新着PDF:「2021年注目テクノロジー」
日本株展望

日本株の11月急騰なぜ?外国人投資家が2兆円超の買い--上がるも下がるも…

ZDNet Japan Staff

2020-12-01 11:30

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日本株の最大の買い手は日本銀行
  2. 「日経平均の動きを決めるのは外国人」である事実は変わらない
  3. 外国人から見ると日本株は「世界景気敏感株」
  4. 「日本株は長期投資で買い場」の見方を継続

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日本株の最大の買い手は日本銀行

 日本株市場で日本銀行の存在がどんどん大きくなりつつある。日銀は日本株のETF(上場投資信託)を年間12兆円を上限に買い入れる金融政策を実行している。売りはせず、買いだけだ。累積買い付け額は約35兆円に達している。

日本銀行による日本株ETFの累積買い付け額推移:2011年1月~2020年10月

出所:ブルームバーグより作成
出所:ブルームバーグより作成

 日銀は、2015年から買い付けペースを引き上げている。2015年は年3兆円(月間約2500億円)の買い付けを実施。2016年に入ってから年3兆3000億円(月間約2750億円)とした。2016年8月から買い取りペースをさらに大幅に引き上げ、年6兆円(月間約5000億円)とした。

 そして、コロナ危機で日本株が暴落した2020年の3月から暫定的に買い入れの上限を年間12兆円まで拡大すると決めた。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]