「EPSON」ブランドの国内販売を担うエプソン販売(エプソン、新宿区)は12月3日、A3カラーページプリンターで分速35枚の「LP-S8180」シリーズ、分速30枚の「LP-S7180」シリーズ、A3カラーページ複合機で分速35枚の「LP-M8180」シリーズ、計9機種を発表した。プリンターは12月10日、複合機は2021年1月21日に販売する。
S8180とS7180の収納時の筐体は、554.5mm×538mm×453mm。S8180で再現性を高めるPostScript(PS)互換言語に対応する「S8180PS」と、S7180に用紙カセットを1段増設、筐体が554.5×538×592.4となる「S7180Z」を用意している。
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LP-M8180シリーズは、大量にスキャン、コピー可能な150枚セットできる自動紙送り装置(オートドキュメントフィーダー:ADF)を搭載。を搭載。「M8180A」のほか、ファクス対応の「M8180F」、PS互換言語に対応する「M8180PS」、用紙カセットを2段増設する「M818AZ3」、ファクス対応で用紙カセット増設した「M818FZ3」の計5機種で展開する。いずれも収納時の筐体を555mm×768mm×1245mmとしている。
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