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日本株展望

「株主優待は欲しいが株価下落リスクは負いたくない」なら「つなぎ売り」--信用取引の使い方

ZDNet Japan Staff

2020-12-10 10:54

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 外食・小売業には株主優待が魅力の銘柄が多いがコロナ禍でダメージ大
  2. 「つなぎ売り」で株価下落リスクを回避しながら株主優待を獲得する方法
  3. 12月の権利付き最終日は28日、権利落ち日は29日
  4. 優待取りにかかるコストが優待で得られるメリットよりも大きくならないように注意

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

外食・小売業には株主優待が魅力の銘柄が多いがコロナ禍でダメージ大

 今回は「優待ただ取り」と言われる手法について解説する。ネットで「優待ただ取り」と紹介されることが多いが、正確に言うと「株主優待を低コスト・低リスクで得る方法」だ。取引手数料・貸株料などのコストがかかる。

 外食・小売業には魅力的な株主優待を実施している銘柄が多数ある。ところが、外食・小売業は今、コロナ禍で深刻なダメージを受けている。優待を得るために投資したら株価が下がってしまうかもしれないと不安もある。

 そんなとき信用取引の一種で「つなぎ売り」を使うことができる。「つなぎ売り」を活用することで株価下落リスクを負わずに優待を獲得することができる。

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