編集部からのお知らせ
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード
記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

ラック、マルチクラウド環境のセキュリティリスクを検出・可視化する新サービス

NO BUDGET

2020-12-11 14:13

 ラックは12月10日、「クラウドセキュリティ統制支援サービス」の提供を開始した。同サービスは、マルチクラウド環境やハイブリッドクラウド環境において、アプリケーションの開発と運用を一体化しながらセキュリティを確保するために利用する。

 なお、このサービスはパロアルトネットワークスの「Prisma Cloud」を利用し、ラックのシステム開発の知見とクラウド環境におけるセキュリティ診断や情報漏えい事故対応の経験によって培われたノウハウによって、その機能を最大限に活用する。Prisma Cloudは、開発ライフサイクルやマルチクラウド環境にまたがる広範囲なセキュリティとコンプライアンス監視を提供する、包括的なクラウドネイティブプラットフォーム。

サービス導入有無の比較イメージ
サービス導入有無の比較イメージ

 多くの企業でDevOpsの手法による開発が進められているが、その一方で、部署やプロジェクトごとのクラウド利用や複数ベンダーのクラウドサービスの同時利用、オンプレミスとクラウドのハイブリッド利用など利用環境も複雑になっており、重大な情報セキュリティ事故も発生している。

 同サービスでは、複数のクラウド環境のセキュリティ設定状況が自社のセキュリティルールに準拠しているかどうかや、セキュリティ事故につながる設定ミスなどを検出・可視化し、DevOps環境とマルチクラウド上に構築されたアプリケーションの実行環境を安全に保つ。

 主に「導入前のPoC・PoV支援」「運用設計支援」「運用支援」という3つのメニューによってサービスを提供する。

 「導入前のPoC・PoV支援」ではPrisma Cloudが有効に動作し、導入価値があるかどうかを確認できるよう、企業の環境で動作させ製品の評価をする支援を行う。

 「運用設計支援」では、企業の環境に応じたPrisma Cloudでのアラート検知から、環境修正に至るまでの運用の仕組みやルール、フローの作成などを支援する。

 「運用支援」では、Prisma Cloudを用いて企業がクラウド環境を安全に利用するための運用支援を実施する。具体的には、製品技術サポート、ラックオリジナルアラートルールの提供・更新、アラート検知状況月次報告などに取り組む。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    MITスローン編著、経営層向けガイド「AIと機械学習の重要性」日本語版

  2. クラウドコンピューティング

    AWS提供! 機械学習でビジネスの成功を掴むためのエグゼクティブ向けプレイブック

  3. クラウドコンピューティング

    DX実現の鍵は「深層学習を用いたアプリ開発の高度化」 最適な導入アプローチをIDCが提言

  4. セキュリティ

    ランサムウェアを阻止するための10のベストプラクティス、エンドポイント保護編

  5. セキュリティ

    テレワークで急増、リモートデスクトップ経由のサイバー脅威、実態と対策とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]