編集部からのお知らせ
記事まとめ「サードパーティークッキー問題」公開
記事まとめ読み:GIGAスクール

IBM、分社化するマネージドインフラサービス部門NewCoの新CEOにM・シュローター氏

Charlie Osborne (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2021-01-08 10:13

 IBMは米国時間1月7日、分社化するマネージドインフラサービス部門の最高経営責任者(CEO)に、Martin Schroeter氏を任命した。

 Schroeter氏は1月15日付けで、「NewCo」としてスピンオフされるマネージドインフラサービス部門のCEOに就く。この新しい株式公開企業は、クライアント向けのデータセンターとクラウドインフラの管理に注力する。

 Schroeter氏は、2020年6月にIBMを退社する前に、同社のグローバルマーケット部門のシニアバイスプレジデントを務めたほか、2014〜2017年にかけて最高財務責任者(CFO)を務めていた。それ以前にはIBM Global Financingのゼネラルマネージャーとして370億ドル以上の資産基盤を管理した実績を持つ。

 同氏はIBMに戻り、スピンオフ企業の発展に尽力し、同社がクラウド事業に専念できるようにする。

 米ZDNetが報じたように、IBMは2020年10月に分社化を明らかにした。NewCoの新設により、運営モデルを効率化し、シェアードサービスを統合して簡素化することで、クラウドのほか、人工知能(AI)やハイブリッドサービスなどの新市場に注力できるようになると述べていた。

 IBMのCEO、Arvind Krishna氏は、「Schroeter氏は、マネージドインフラサービスのグローバルリーダーとして、NewCoの膨大な可能性を実現できる戦略的ビジョンとビジネス判断力を持っている。彼は人々を鼓舞する結果重視の幹部であり、スピンオフのプロセスとその後のNewCoを率いる上で最適なCEOだ」とコメントした。

 スピンオフは2021年末までに実施される見通しだ。

 またIBMは1月5日に、同社の副会長、そしてエグゼクティブリーダーシップチームのメンバーとして、Gary Cohn氏を任命したことを発表した。Donald Trump米大統領の下で国家経済会議(NEC)委員長を務めた経験があり、Krishna氏とともに、さまざまなビジネスイニシアチブに取り組むことになる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 経営

    Microsoft 365の「データ」は本当に安全?SaaSユーザーのためのデータ保護アプローチ

  2. セキュリティ

    マルチクラウドの本格活用から量子コンピューティングへ、その時鍵を握るデータ保護の仕組みとは?

  3. 運用管理

    最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける

  4. ビジネスアプリケーション

    中小企業のためのAI活用--予算も人材も不足していた4社の脱Excelそして入AI実現例

  5. 運用管理

    業務改革の推進者が最初につまずく「現場業務ヒアリング」、通信・製造業、自治体の事例に見る回避策

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]