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IT企業の年頭所感

「ASEANトップクラスのIT企業連合体」に向けて踏み出す年--TIS・桑野社長

ZDNet Japan Staff

2021-01-13 10:14

 2021年に向けたIT企業のトップメッセージや年頭所感を紹介する。

TIS 代表取締役会長兼社長 桑野徹氏

 2021年の年頭に当たり、謹んで新年のごあいさつ申し上げます。

 2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、世界中がさまざまな変容を余儀なくされました。その渦中、罹患(りかん)された方やそのご家族/関係者の皆さまに謹んでお見舞いを申し上げますとともに、医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆さまに心より感謝申し上げます。

 当社は2020年、持続可能な社会の実現のために、自社グループの事業を通じて積極的に解決すべき社会課題を特定し、公開しました。当社が特定した「金融包摂」「都市への集中/地方の衰退」「低/脱炭素化」「健康問題」という4つの課題はいずれも、新型コロナウイルスの感染拡大や環境問題の深刻化を受け、解決には現在の延長ではない新たな選択肢の提案が必要であるとしているものです。当社グループは、これまでのビジネスで培った強みや技術力を駆使して新たな生活様式を豊かにするサービスを提案し、レジリエントな社会を作り出すとともに、特定した4つの課題の解決につながる事業分野を将来の中核事業に成長させることに力を入れてまいります。

 2020年は、米国Fintech企業のSequent Softwareとデータ分析企業の澪標アナリティクスがグループ入りしたほか、プラントエンジニアリング大手の千代田化工建設とは共同で、同社グループのDX(デジタル変革)推進を担うTIS千代田システムズを設立しました。

 さらに、エンタープライズ向けITソリューションを提供するタイのMFEC Public(MFEC)も一員となり、1300人を超える同国の社員が加わりました。2021年は、新たな仲間であるMFECとのビジネスコラボレーションの創出を起点に、当グループは日本だけでなくASEANにけるSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて取り組み、「ASEANトップクラスのIT企業連合体」になるべく、第一歩を踏み出す年としてまい進してまいります。

 このようにグローバルで仲間づくりを進める中、当社グループは国際社会で活躍する企業として、国籍、人種、性別、宗教、障がいの有無など、さまざまな違いに基づく差別を行わない、あらゆる人々の人権を尊重するグループであり続けることをお約束します。

 当社グループは2021年、新しい中期経営計画を発表し、われわれが目指す「彩り鮮やかな未来の景色」を具体的に示したいと考えています。新たな中期経営計画のもと次の一歩に踏み出し、良き社会のメンバーとして当社グループに関わるさまざまなステークホルダーの皆さまとの協同/共創をより推進していきます。そして、お客さま、株主、従業員、取引先をはじめとするステークホルダーの皆さまと共に成長する1年にしてまいります。

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