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くら寿司、デジタルサイネージを拡大--月や地域で異なるメニューを遠隔管理

藤代格 (編集部)

2021-01-14 07:15

活用イメージ(出典:ビーツ)
活用イメージ(出典:ビーツ)

 回転寿司の「くら寿司」などを全国で521店舗運営するくら寿司(堺市中区、正社員数2090人)が、2020年1月にグローバル旗艦店「浅草ROX店」で導入したクラウド型のデジタルサイネージシステム「クラモニベーシック」の採用を全国8店舗に拡大。

 月やエリアごとで異なるメニューをPCで遠隔から管理し、業務効率化による働き方改革、顧客満足度(Customer Satisfaction:CS)向上を目指すという。1月13日、提供するビーツ(大阪市北区、旧ベストプロジェクト)が発表した。

 くら寿司では、季節にあわせた各種フェアなどを期間限定で提供し、その内容を店頭ポスターでも表示。ポスターや購買時(Point of Purchase:POP)広告の差し替えは人手で進めていたため、手間がかかるという課題があったとしている。

クラモニSTB筐体イメージ(出典:ビーツ)
クラモニSTB筐体イメージ(出典:ビーツ)

 クラモニベーシックは、PCで操作できる配信システム「Hedwig」と、Android搭載の専用端末「クラモニSTB(BP-STB-001)」で構成。Wi-FiやSIM端末を活用してモニターの配信コンテンツを管理できるという。

 コンテンツや配信スケジュール管理のほか、プレイリストの作成、各デバイスの稼働状況確認などがPCのドラッグ&ドロップで可能。コンテンツの更新、配信切り替えなどを遠隔から一括管理できるとしている。

活用イメージ(出典:ビーツ)
活用イメージ(出典:ビーツ)

 税別料金は、クラモニSTBが1台1万9400円。1店舗あたり10台まで活用できるHedwigの月額利用料が2000円。初回は配送費、クラモニSTBのキッティング費となる3000円などが別途必要。

 動作を保証するモニターとセットにしたサイネージキットも販売している。

キットの一例(出典:ビーツ)
キットの一例(出典:ビーツ)

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