編集部からのお知らせ
新着記事まとめPDF「IBM分社のキンドリル」
ZDNet Summit 2021開催のご案内

Backlogの使い方(3)--円滑なコミュニケーションのためにもう一歩の工夫

鍋島理人 (Innerstudio)

2021-01-28 07:15

 本連載ではプロジェクト管理ツール「Backlog」を題材に、チームワークを円滑にするための機能やユースケースを紹介する。第3回ではファイルやドキュメント管理を紹介した。第4回ではタスクの処理に伴って発生するコミュニケーションのための機能について解説する。

タスクの処理に伴って発生するコミュニケーション

 “報・連・相”という言葉がある通り、仕事には必ず何らかのコミュニケーションが伴う。タスクを進めていて、分からないことを質問したり、ヘルプの依頼をしたりすることは日常茶飯事のはずだ。

 また、作業が一段落したら、必ず上長の確認や、取引先による検収が必要になるはずだ。チームで業務を進めるに当たって、タスクの処理に伴って発生するコミュニケーションを円滑に進めることは、タスクそのものの管理と同じくらい重要だ。

 Backlogは、コミュニケーションに関連する機能として、「課題へのコメントと通知」機能と、チャット連携機能を用意している。以下、詳しく見ていこう。

課題へのコメントと通知

 課題へのコメントは、タスクを進めていく過程での経緯を記録していくために用いる機能だが、他のチームメンバーと会話を行うためにも使用できる。タスクについての会話は、該当する課題の中で進めていくことで、会話の流れが分散し、やり取りが錯綜してしまうことを防げる。

課題へのコメント 課題へのコメント
※クリックすると拡大画像が見られます

 チームメンバーと会話をする際は、チャットや「Twitter」と同じ感覚で、「@+ID」で話しかけたい相手を指定する。すると、相手の画面には通知が送られ、該当の会話を確認できるようになっている。

 ユニークな点は、コメント欄の右下に、「未読」「既読」を表すマークが付くことだ。相手が見てくれたかどうかが分かるので、重要なやり取りの見落とし、タスクの対応に支障をきたすことがないように配慮されている。

Backlogでの通知イメージ Backlogでの通知イメージ
※クリックすると拡大画像が見られます

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]