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日本株展望

「2月の株主優待」人気トップ、イオン--コロナ後の成長見えてきた

ZDNet Japan Staff

2021-01-27 12:02

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 2月優待人気トップのイオン:構造改革で小売業の勝ち組に
  2. 前期まで過去3期連続で営業最高益を更新したが、今期は大幅減益に
  3. コロナ後の回復が見えてきた
  4. イオンは魅力的な空間を作って「小売+金融+不動産」で稼ぐビジネスモデルを確立
  5. 国内だけでは成長は頭打ちに、海外事業の利益拡大に期待
  6. コンビニとの戦いは続く
  7. イオングループ各社の投資魅力は、いずれも高いと判断

 これら7点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

2月優待人気トップのイオン:構造改革で小売業の勝ち組に

 イオン(8267)は「株主優待」人気銘柄として有名だ。楽天証券「株主優待検索」で長年、2月の優待銘柄で人気トップ(※注)の座を維持している。

※注:2月優待で人気トップ:2月に株主優待を得る権利が確定する銘柄は141ある。楽天証券のお客様で保有している株主の数が多いほど「人気が高い」と判断し、保有株主数の上位銘柄をランキングしている。人気トップはイオン、第2位はビックカメラ(3048)、第3位は吉野家HD(9861)だ(1月26日時点)。

 4~5年前まで、イオンは「優待は人気でも業績はイマイチ」というイメージが付きまとっていた。大手スーパーや百貨店などの総合小売業は、長らくユニクロ、ニトリ、無印良品などの専門店や、セブン-イレブン、ローソンなどのコンビニに売り上げを奪われて、衰退していくイメージを持たれていたからだ。

 百貨店の衰退は今でも続いているが、大手スーパーは変わった。特に、イオンは、はっきりビジネスモデルを変えて、小売業の勝ち組に返り咲いたと考えている。

 イオンの構造変化については、後段で詳しく説明する。その前にまず、足元の業績をレビューする。第3四半期(2020年9~11月期)の決算で、コロナ後の回復が見えてきたと考えている。

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