TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は1月第4週に発表されたものを集めた。
1月26日(火)
三井住友フィナンシャルグループ(千代田区、連結従業員数8万7821人)が、セールスフォース・ドットコム(SFDC、千代田区)のAPIでデータをリアルタイムに統合できるプラットフォーム「MuleSoft Anypoint Platform」を採用。SFDCが発表。
「パリミキ」「金鳳堂」などの眼鏡専門店チェーンを展開する三城ホールディングス(港区、連結従業員数3062人)が、Leretto(目黒区)の店舗情報一元管理サービス「Canly(カンリ―)」を採用。Lerettoが発表。
オンライン証券会社のマネックス証券(港区、従業員数332人)が、AI Shift(渋谷区)の人工知能(AI)を活用するチャットボット「AI Messenger Chatbot」を採用。AI Shiftが発表。
1月28日(木)
千葉県でガス事業を展開する京葉瓦斯(京葉ガス、千葉県市川市、従業員数803人)が、統合基幹業務システム(ERP)パッケージソフト「Biz∫(ビズインテグラル)」を採用。NTTデータ・ビズインテグラル(港区)が発表。
1月29日(金)
企業とフリーランスのマッチングを事業とするランサーズ(渋谷区、連結従業員数126人)が、ACSiON(千代田区)のオンラインで本人確認(electronic Know Your Customer:eKYC)できる本人認証サービス「proost」を採用。ACSiONが発表。