PDF Report at ZDNET

「スマートマスク」も登場、2021年に注目のテクノロジーとは?

PDF Report@ZDNET

2021-02-08 07:00

 2021年が幕を開けて早くも2月に入っている。新型コロナウイルス感染症の影響で、毎年1月に米ラスベガスで開催されるCES(コンシューマーエレクトロニクスショー)がオンライン開催に切り替わるなど、少し前なら想像もつかないような展開になっている。

 そうした背景を反映して、2021年はどのようなテクノロジーが登場するのだろうか。例えばそのCES 2021では、サステナブル(持続可能)をコンセプトにしたものが目立った。「Shower Power」という商品は、シャワーヘッドの直前にあたる管のところに取り付ける手のひらサイズほどのプラスチック製デバイスだ。シャワーを浴びる際に、水が通過する力によってバッテリーに電力をため、そのエネルギーを使って音楽を聴くことができるBluetooth型のスピーカーである。

 また、ソニーは8Kテレビを発表した。4Kもまだ始まったばかりという段階だが、その4倍の解像度を持つという8Kがどのような世界を映し出すのか楽しみは広がる。いち早く対応コンテンツを準備することで、先行者利益を得るという狙いもあるだろう。

 また、 COVID-19仕様のテクノロジーも見られた。Project Hazelと呼ばれる「スマートマスク」のコンセプトが発表されている。黒または白のマスクで半透明のプラスチックでできている。マイクとアンプを搭載しており、マスク装着時に声が聞き取りにくいという欠点をカバーするという。

 このスマートマスクは、暗くなるとマスクの内側が明るく光るという。外側には多数のカラーオプションがあり、動的な照明効果を楽しめる。さらに、驚くことに医療グレードという呼吸器保護機能や、95%のバクテリアをろ過する「スマートポッド」と呼ぶ機能も付属しているとのこと。

 外部環境の変化に応じてどんなテクノロジーが登場するのか。2021年に期待されるものについて、取り上げた記事を集めた。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]