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日本のデジタル人材は追加で2950万人が必要--AWS調査

ZDNet Japan Staff

2021-02-26 17:03

 アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)は2月26日、2025年までに日本で2950万人のデジタル人材が追加で必要になるとの調査結果を発表した。現在の水準に対して76%増になるという。

 調査は、AWSがAlphaBetaに委託して行ったもので、日本、オーストラリア、インド、インドネシア、シンガポール、韓国における労働者が活用するデジタルスキルを分析し、2025年までに求められるデジタルスキルを分析。日本では500人以上のテクノロジー専門家やビジネスリーダー、政策立案者などにインタビューした。

 これによると、日本では4人に1人以上が、現在はクラウドコンピューティングスキルを活用していないものの、2025年までに業務でそのスキルが必要になると考えていることが分かった。特にクラウドアーキテクチャー設計スキルが急増し、大規模なデータモデリングやウェブ/ソフトウェア/ゲーム開発、ソフトウェア運用サポート、大規模デジタルプロジェクトの管理も強く求められるスキルに挙がった。クラウド移行に関する専門家の不足が深刻化するという。

 また、例えば自動車メーカーの社員がMaaS(Mobility as a Service)基盤を構築するなど、IT業界以外でクラウド技術が要求されるとも指摘している。

 AWSは、デジタル技術を業務に活用する個人をデジタルワーカーと定義した場合、現在の国内デジタルワーカーは全労働者の58%を占めるという。2025年までに追加で2950万人が必要になり、学生や離職者などを含めたデジタル技術を獲得支援が急務だとする。

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