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日本株展望

日米ともバリュー株に強気継続--米金利上昇に歯止めかからず

ZDNet Japan Staff

2021-03-22 10:18

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 米長期金利の上昇止まらず、1.7%台に:グロース売られ、バリュー買われる
  2. 日米の金融政策発表で、日経平均が乱高下
  3. 引き続き、三大割安株に強気

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

米長期金利の上昇止まらず1.7%台に:グロース売られ、バリュー買われる

 米景気回復期待の強まり、インフレ懸念の発生を受けて、米長期金利の上昇が続いている。

米長期金利(10年国債利回り)推移:2020年1月2日~2021年3月19日

出所:楽天証券経済研究所が作成
出所:楽天証券経済研究所が作成

 世界の株式市場では、景気回復期待を好感しつつ、金利上昇を警戒する流れが強まっている。

 2020年までの世界株高を牽引したグロース株(成長株)は、株価バリュエーションが高くなっていることから、金利上昇を嫌気して売られるようになっている。一方、景気敏感株が多いバリュー株(割安株)が買われる流れが続いている。

日経平均・ナスダック総合指数・NYダウの動き比較:2019年末~2021年3月19日

出所:2019年末の値を100として指数化、楽天証券経済研究所が作成
出所:2019年末の値を100として指数化、楽天証券経済研究所が作成

 米国株では、グロース株比率が高いナスダック総合指数の下げが大きくなる中、バリュー株が多いNYダウは相対的に堅調だ。

 日経平均株価は、値がさグロース株の構成比が高いので、グロース指数に近い動きをしている。日本株でも、バリュー株が上昇する中、グロース株が売られる流れが続いている。

TOPIXバリュー指数とTOPIXグロース指数の動き:2020年12月30日~2021年3月19日

出所:日経QUICK
出所:日経QUICK

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